沿革
- 1897年
- 田中松太郎が大阪府八尾村に於いて紙箱の製造販売開始。
- 1911年
- 田中誠三郎が、帝国製糸株式会社(後の富士紡績株式会社)に我が国初の紡織紙管の納入を開始。
- 1913年
- 英国コーツ社の海外工場に日本で初めて紙管を輸出。
- 1931年
- 我が国初の紙管の製法特許を取得。
- 1940年
- 合資会社田中紙管製造所(現:田中紙管(株))を設立。
- 1960年
- 八尾市老原に現在の本社工場を建設。
- 1966年
- 資本金を2,500万円とし、大阪営業所を開設。
- 1969年
- 松山工場を建設。
- 1970年
- 敦賀工場を建設。
- 1972年
- 電電公社データー通信システムを導入、紙管業界初のオンラインによる受注、販売システムを完成。
- 1973年
- 市島工場を建設。
- 1976年
- 資本金を7,000万円に増資。
- 1980年
- 関東紙管株式会社を設立、太田工場建設。
- 1997年
- 栃木県足利市に関東紙管株式会社足利工場を新設移転。
- 2003年
- 三重工場を建設。
- 2006年
- 大阪営業所を本社に統合。
インド EXCEL社と業務提携して資本参加。
本社・本社工場 ISO-14001:2004認証取得。
- 2007年
- 東京ビックサイト“新機能材料展”にグリーン紙管・クリーン紙管を出展。
- 2009年
- 東洋紙管工業(株)より事業譲渡を受け、東洋田中紙管(株)熊本工場・岩国工場発足。
- 2011年
- 三重県南牟婁郡に紀州加工所を開設。
東洋田中紙管(株)鹿児島製造所を設置。
創業100周年を迎える。
- 2014年
- ABSコアの自社生産・販売を開始。
- 2016年
- 三重工場に防虫対策を施した第二工場建設。
熊本地震の被災地支援活動に紙管を提供。
- 2018年
- 四国事業所 香川工場発足。
本社・本社工場 ISO-9001:2015、ISO-14001:2015認証取得。
三重工場 ISO-9001: 2015認証取得。
- 2019年
- 東洋田中紙管株式会社を、田中紙管株式会社へ吸収合併。
紀州加工所を建て替え。
- 2020年
- 敦賀工場 ISO-9001:2015認証取得。
- 2021年
- 大三紙化工業株式会社の株式の85%を取得。
松山工場、香川工場 ISO-9001:2015認証取得。
- 2022年
- 代表取締役会長 田中則男が、旭日双光章を受章。
- 2023年
- 大三紙化工業株式会社の株式100%を取得。
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